日本人が好むうなぎの蒲焼

日本人にとってうなぎは昔から好まれていた食べ物ですが、近ごろは高級食材となってなかなか口にできない、そういった困った問題が起こっています。栄養価がとても高く滋養強壮に効果があり、夏場は香ばしいうなぎの蒲焼は食欲を誘ってきて、ぴったりの食べ物となっています。

うなぎといえば蒲焼が定番ですが、一般的には懐に余裕がある場合は専門店に食べに行く、もしくは魚屋やスーパーで蒲焼を買ってくる人が多いはずです。自宅で蒲焼を温め直すことはあっても、作ることはほとんどしません。理由はうなぎというのはヌルヌルしていてさばくのが大変だから、それ以上に最近では自宅で魚をさばくということもしなくなっています。まな板をはじめ、キッチンや指先が生臭くなってしまう、血を見るのが苦手だ、そもそもさばき方が分からない人も多いです。

しかしながらうなぎの蒲焼の作り方はそれほど難しくはなく、ちょっとしたコツを覚えておくと簡単にできあがります。炭火など特殊なものがなくとも十分においしく、また流通されない少し小さめのサイズのうなぎを購入すれば、かなり安上がりに食べることができるので、うなぎの蒲焼の作り方は覚えておいて損はありません。

作り方を知っておくと役立ちます

うなぎの蒲焼の作り方は決して難しいものではなく、まずはうなぎを手に入れることからはじめてください。魚屋で販売されていますし、魚市場が近くにあればかなり安く求められます。そして手に入れたうなぎをさばくのですが、生きているうなぎを利用する場合は袋に入れて冷蔵庫で30分くらい入れておくと仮死状態になります。次に60センチくらいの板にうなぎを寝かせて、目の少し下に目打ちをしてさばきます。難しい時には魚屋さんで頼めばさばいてくれるので無理をする必要はないです。3、4等分にして頭を落とします。

次に魚グリルで皮目から強火で焼いていき、焦げないくらいに焼けたらひっくり返して身の方を8割ほど焼きます。この時に落とした頭も一緒に焼いてください。鍋にタレと焼いた頭を入れて煮詰めて、8割ほど焼いたうなぎを3~5分ほど煮ていきます。
再度、弱火で両面を焼いて、最後に火を止めたタレの鍋につけてからめて出来上がりです。手間はかかりますが、難しい作業はないのでコツを覚えれば誰でも簡単に作ることができます。問題はうなぎのさばき方で、難しい場合は魚屋さんなどでお願いしてしまうとよく、無理をしないようにすることが大切です。