温める前の下準備も忘れずに!

スーパーなどで買ってきたうなぎでも、温め方一つでふっくらと美味しいうなぎに仕上げることができます。市販のうなぎを温める際には、どこの家庭にもあるフライパンを使うことができるため、誰でも簡単に温めることができます。ここでは、ふっくらと美味しく仕上がるうなぎの温め方をご紹介しましょう。

うなぎの温め方の大事なポイントの一つは、実際に温める前の下準備にあると言えるでしょう。ここで言う下準備とは、うなぎにべったりとついているたれを落とすことです。なぜたれを落とす必要があるかというと、一般に市販のうなぎにはたれが何度も塗ってあるため、うなぎ本来の味がしなくなっていることが多いからです。

こうした理由で、まずたれを落とすことが、フライパンを使ってうなぎを温める方法の第一歩になると言えるでしょう。
まずは、買ってきたうなぎをバットやお皿などに乗せましょう。その上から、やかんなどに入れた熱湯を注いでうなぎについたたれを洗い流します。その後、素早く引き上げたら、キッチンペーパーなどで水気を軽く拭き取りましょう。

こうして下準備ができたら、いよいよフライパンでうなぎを温めます。その際のポイントは蒸し焼きにすることです。

フライパンとお酒を使って温める

フライパンを使ったうなぎの温め方で、ぜひとも覚えておきたいポイントは、ふたをして蒸し焼きにするという方法です。こうして蒸し焼きにすることによって、ふっくらした肉厚のうなぎに仕上がるのです。
うなぎの温め方は実に簡単です。うなぎがくっつかないよう、フライパンの上に薄く油を敷いてうなぎを乗せます。

この際、皮のついた部分を下にして乗せるのがポイントです。
そこへ水と酒を1:1の割合で入れましょう。目安としては、うなぎが半分浸かるくらいの量で十分です。入れすぎないよう注意しましょう。その後、フライパンにふたをして中火にかけ、沸騰してきたら火を止めて五分程度蒸しましょう。

こうして蒸し終わったら、ふたを取り、前もって作っておいた手作りのたれを上からかけます。ここでもう一度火にかけますが、この時は、ふたをしないで中火にかけるのがポイントです。その後、沸騰したらうなぎをひっくり返してさらに一分ほど煮ます。こうして、たれが煮つまったら出来上がりです。フライパンを使ったうなぎの温め方のコツは、焼きすぎて焦がさないように注意することです。上手に焼いて、ふっくらとした肉厚の美味しいうなぎに仕上げましょう。