行列ができるうなぎ屋の秘密

日本には多くのうなぎ屋さんが存在まします。北は北海道、南は沖縄まで各県に美味しいうなぎ屋がありますが、正直言って全く流行っていないお店、そうかと思いきや行列ができているお店があります。その違いはいったいなんなのでしょうか?

行列ができるお店の特徴

うなぎの蒲焼きを専門に販売している店舗では、それぞれに特徴がありますが、とくに流行っているお店では大きな特徴があります。その一つとして、炭火焼きがあります。炭火焼きはとても管理が大変で、温度管理も熟練したうなぎ職人がコントロールしています。中には、かなり高熱で焼いているうなぎ屋も存在し、そのような店舗のスタッフの顔は真っ赤になって、少し火傷しているようにも見えます。そのくらい炭火焼きにこだわっており、美味しさの秘密がそこにあるのでしょう。

さらには紀州備長炭の高額な墨を使用している店舗もあり、ひとつうなぎ屋といってもこだわり方が半端ないお店や実際にはオーブンでいているだけのお店も存在します。従来、うなぎ屋は家業でしている店舗が多いせいか、数十年前と同じ方法でお店を運営しているところも多く見受けられます。なにも変化のないお店は老舗として、口コミで流行っている店舗もありますが、なにも特徴のないお店は閑古鳥が泣いているほど流行ってはいないです。

つまり、昔と同じやり方でやっているけれどもひとつひとつにこだわりがあるお店は今でも行列ができているのです。長年熟成されたタレも行列ができるうなぎ屋のひとつの特徴です。それぞれの店舗で企業秘密的に守られた伝統的なうなぎのタレは、甘さや深みがあり、香りも豊かです。

しかし、現在のフランチャイズやスーパーで販売されているうなぎはどうでしょう。香りもなにもありません。利益追求のための量産されたうなぎのタレは美味しくはないです。せっかくの高価なうなぎも台無しにしてしまううなぎのタレは、本当に需要な位置付けです。

このように、行列ができるうなぎ屋さんはうなぎ自体の品質(国産うなぎ)の選定だけではなく、炭へのこだわり高く、自分が火傷をしてまでもお客様に美味しいうなぎを届けたいという気持ちがこもっています。さらに、タレも長年培ってきた伝統とノウハウを詰め込んで美味しいうなぎの蒲焼きに仕上げています。是非一度、あなたが召し上がるうなぎを見てみてください。そこには多くの歴史を感じられる伝統的なうなぎなのか?もしくは利益追求のための粗悪なうなぎなのかを考えていただきたいと思います。

行列ができるうなぎ屋さんは、本当にスタッフや経営者の考え方も素晴らしいと思います。