調味料の割合はほぼ同じ

うなぎをスーパーで買うと小袋に入ったタレが付いてくる場合が多いですがうな丼やうな重を作ろうとすれば足りません。小袋を買い足すことも出来ますが割高です。うなぎだけでも高価なのにタレ代を上乗せする気にはなれないと考える方も多いはずです。しかし、意外にも作り方を調べると家庭にある調味料で簡単に作れることが分かります。必要なタレの量は人それぞれですが材料の分量の比率はほとんどのレシピで同じです。

ただし味醂を砂糖と酒に置きかえたりということはあります。醤油と味醂、砂糖を同じ分量ずつ鍋に入れてかき混ぜながら15~20分煮詰めるだけです。焦げやすいのでその点は注意が必要です。お好みで砂糖の量を調節すると我が家の味にできます。

最近ではインターネットで白焼きのうなぎを買いタレを手作りしている方も多いようです。自宅でかば焼きの仕上げをするこだわりの方が結構いらっしゃいます。そういう方は上記のタレに購入したうなぎの頭を入れて風味付けをする方も多いです。スーパーのかば焼きになっているものでも食べない頭の部分を煮詰める際に入れてみるのも風味が増して良いです。作り方が簡単で常備している調味料で手軽に出来るので覚えておくと便利です。

うなぎのタレの変わり種と美味しいタレ

意外な材料でうなぎのタレを作る方もいます。飲み残したコーラに1/3量の砂糖と焼き肉のタレとうなぎの頭を加えトロミが出るまで煮詰めるという作り方です。コーラの砂糖やカラメルが良い仕事をします。コーラが余ったら作ってみるのも良いかもしれませんが作り置きはやめた方がよさそうです。塩分が10パーセント以上にならないので長期保存はできません。

かば焼きを食べる日かその一日二日前にコーラを飲んで余ってしまったという時などに良いです。
また、老舗のタレは継ぎ足しされたものですが、熱々に炭火で焼かれたうなぎのかば焼きをジュッとくぐらすことにより低温殺菌効果がもたらされ腐らず、さらにうなぎの肉汁が混ざっていくことで美味しさが保たれているようです。

継ぎ足す調味料の分量に関しては残念ながら門外不出のようです。
最近うなぎが値上がりし家庭ではめったに食べられないスペシャルな食材となりました。いろいろ工夫して美味しくうなぎを頂く技として手間暇かけてみてはいかがでしょうか。案外簡単に、しかも身近な調味料で出来、たとえ買ってきたうなぎのサイズが小さくても、厚みがなくても、満足できるかば焼きに変身します。丼やおつまみに今晩いかがでしょうか。